「プロの秘伝・魚の神経抜きツール」
これ一本で魚の味が劇的に向上します。
「特徴」
*魚の味を最適な状態に保つ「活きジメ」を簡単にしたツール。
*形状記憶合金製。曲がらず、使いやすい形状。
*38cm棒で80cm迄の魚の神経抜きができます。
*78cm棒で160cm級の魚の神経抜きができます。
*活きジメで処理した魚は身は半透明にしまりながら
硬直せず、うまみを十分に引き出します。
*この技をマスターすれば、プロの味に大きく近づくことができます。
活きジメ君の効果について
魚が死ぬと死後硬直が始まります。硬直すると身は大味になり、繊細なうまみから遠のいてしまいます。
そこで、硬直を起こす神経を機能させないように、「活きジメ君」で抜いてしまうのが狙いです。
一流の料理屋の刺身が、なぜあんなにおいしいのか。その秘密は、この処理にあります。
これまで、一尾一尾に途方もない値がつく魚を、一本釣りで釣るプロ漁師の秘伝でした。
この技をマスターすれば、プロの味に大きく近づくことができます。
活きジメ君の使い方
1血抜きを行った魚の鼻の穴に千枚通しを入れて「活きジメ君」を通しやすくします。魚の口を開くとスッと入れやすくなります。
2「活きジメ君」を真っ直ぐに入れていくと突き当たる部分があります。
上から脊髄、背骨、血管と並んでいるために背骨で突き当たっている、そのほんの少し上の管を探して挿入していきます
3常に魚の口を開いた状態で入れ込むのがコツです。ブラックバスのように下あごをもってぶら下げてやるのも良いです。
4「活きジメ君」が脊髄に入ったら奥まで通し、数回出し入れしてください。
脊髄に通しますと、ビビビッと身がけいれんしたようになるのでわかります。
5メジナ、クロダイ、マダイ、アジ、サバなどはこの方法で可能です。
アジやサバなど、首を折って処理したものは脊髄が露出しますので、そこから簡単に挿入することができます。
6最大80cmまでの魚の処理が可能。
50cm以上の大型魚は尻尾を切り落として脊髄を露出させて、直接挿入すると簡単にできます。
60cmを超える大型魚は尾を切り、78cm棒を入れるだけでも簡単に処理できます。
活きジメ君:全長:380mm 直径:1.2mm 重量:5g
活きジメ君ロング:全長:780mm 直径:1.2mm 重量:10g