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スタンディング泳がせ特集


スタンディング泳がせ特集


泳がせ釣りと言うと、魚が大型で、道具も大掛かりになり、大きいリールと太い竿のイメージがあります。

しかし、置き竿での釣法でなくても、大型の魚が釣れる手持ちでの泳がせ釣りが近年大人気です。


道具のバランス全体が軽くなり、その軽量化によって、道具に掛かる費用も削減されます。

何より、普及している理由としては、強烈な魚の引きがダイレクトに楽しめる点です。

誘いも、置き竿よりコマメにする事が出来、より魚のキャッチ率を上げる事が可能です。

対象魚としては、ヒラマサ、カンパチなどの青物やモロコ、マグロ類となります。

サイズは、5kg未満から100kg近くまでが狙えます。

釣行する場所は、近海でももちろん出来る場所はありますが、遠征釣行が多くなります。

スタンディング泳がせと言うと、ずっと手で竿を持っているイメージがあります。

もちろん、それがベストではあるのですが、置き竿にしながらマメにタナ取りをする事で、対応も可能です。

一日中手持ちがキツイ方は手持ちと置き竿を併用するパターンもありです。

しかし、魚が掛かった後は是非手持ちで魚の引きを存分に楽しんでください。


魚種別でより詳しく

カンパチ泳がせ特集はこちら

モロコ(クエ)泳がせ特集はこちら


沖三昧のスタンディング泳がせ釣行動画です。


沖三昧のモロコ(クエ)スタンディング釣り動画です。



スタンディング泳がせ入門派

スタンディング泳がせ入門派タックル

 

ZEALOT NEWスタンディングファイター パワー15-190
ZEALOT NEWスタンディングファイター パワー15-190
スタンディングファイターシリーズ中最も人気のある15.

モロコも狙える強度のある竿としては最安値。その実力は船長からもお墨付き。

穂先はソフトで喰い込み抜群。それでいて強烈な引きをしっかり受け止め大物を浮かします。

 

オシアジガー4000
オシアジガー4000

ジガーの大型モデルが最新技術を使って待望の復活!

手持ちの釣りで楽な軽さは大きなアドバンテージ。

スプールロック機構は糸を出せない大物釣りでの大きな武器となります。

ドラグ設定は変えずにロックする事が可能です。

 
 

スタンディング泳がせ本気派

スタンディング泳がせ本気派タックル

 
グランドエボ極スタンディング160

グランドエボ極スタンディング160
大物とスタンディングで渡り合うための高密度グラスソリッドのリアルワンピースモデルです。

グリップが細くなり全長も160cmと短くし軽量化に大きく貢献。体への負担が少ないモデルになりました。

ティップが柔軟で適度なしなやかさで喰いこみが良く手持ちスタイルのクエ、カンパチ、キハダに最適。

 
タリカシリーズ

タリカ

スタンディングの釣りに最適なサイズの2スピードレバードラグリールです。

フレームとサイドプレートを一体化し小さくしたSコンパクトボディで持ちやすいサイズ。

大物釣りに不可欠な高性能ドラグカーボンクロスワッシャー防水機構内蔵レバードラグです。

シマノ独自の耐食性を実現した特殊表面処理、E.I処理を施してあります。


 

スタンディング泳がせこだわり派

スタンディング泳がせこだわり派タックル

 

スタンディングギルシリーズ

スタンディングギル

従来素材よりも最大で48%強度アップした新素材採用の最先端スタンディングロッドです。

強度アップした素材なのでより細身で軽量化を可能にしました。

外見のスリムさからは想像できない強靭なブランクは元径12mmモデルでも

100kg超のマグロが狙える驚異の素材です。

軽くできるので操作性が大幅にアップし、体への負担も減ります。


 

アリゲーターバトル20GT

アリゲーターバトル20GT

圧倒的実績のバトルリールのリニューアルモデルです。

ハンドルはこれまで以上に分厚くクランクハンドルへと変化し更に力強い巻き上げが可能に。

耐久性とアフターサービスの安心感で長く愛用できるリールです。

   
 

[スタンディング泳がせ向けリール]

ラインのキャパシティーは10~12号が300M以上巻けて、ドラグ性能が高く、ボディー・ギアなどの剛性の

しっかりしたリールが目安です。

200号以上のオモリを使用するケースもあるので、巻き取りトルクのあるリールが疲労を軽減してくれます。

考え方としては、手巻きリールの方がハンドル回りが強く造られているので理想ですが、

体力的に不安な方は電動リールもアリです。

手で持てるバランスが必要なので、軽いに越したことはありませんが、軽いだけでもいけません。

正直を言うとある程度の出費は覚悟しなければならない部分があります。

材質面で強度の差がかなり出てくる感は否めません。

リールに掛かる負担の大きな釣りですので高い性能基準が要求されます。

→おすすめスタンディング泳がせ向けリールはこちら


 

[スタンディング泳がせ向け竿]

スタンディング泳がせ用の竿は、手で持つ事を考えれば出来るだけ軽めが望ましいのですが、

強烈な引きに対応する強度も必要で、その両立が可能な竿でなければいけません。

長さも近年は短くなり、1.7~2m前後が主流となっています。

素材はグラスソリッド系がほとんどです。強烈な引きこみに折れない、ネバリ強さと衝撃吸収に

優れているからです。脇に抱えられる為の長めのグリップも必須です。

流行のスタイルとなった為、種類が随分と充実して来ました。 

価格帯もバリエーションが増え、エントリーしやすくなりました。

→おすすめスタンディング泳がせ向け竿はこちら


 

[スタンディング泳がせ向け用品]

→おすすめスタンディング泳がせ向け用品&仕掛けはこちら


 

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