ソルティガ BJ AGS 66XXHB ソルティガ BJ AGS 66XXHB - 54,200円 : 海釣り、船釣り専門店の沖三昧 ,釣具販売,釣具通販



 

ソルティガ BJ AGS 66XXHB

54,200円(税込)
最大割引率:23%OFF

定価:70,400円   入荷待ち

ソルティガ BJ AGS 66XXHB価格、仕様

規格 ルアーウェイト仕舞
(cm)
自重
(g)
仕様 定価/実売
割引
税込価格 数量 カートに入れる
830812180198147標準全長(m):1.98
継数(本):1
仕舞(cm):198
標準自重(g):147
先径(mm):2
元径(mm):9.9
適合ラインPE(号):MAX 30
適合ルアー(g):90~180
カーボン含有率(%):84
70,400円
23%OFF
54,200円入荷待ち入荷お知らせメール

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ソルティガ BJ AGS 66XXHB 商品説明

SALTIGA BJ AGS
ソルティガ BJ AGS
軽く、しなやか、そしてパワフル。それがSALTIGA。
スロージギングの流行や極細PEラインの進化などに伴い近年ますます人気が高まっているオフショアライトジギング。多くのコアファンから「軽いのに強いロッド」として定評を得てきた「ソルティガ ベイジギング」に、ダイワ独自の軽量カーボンガイド『AGS(エアガイドシステム)』やネジレ防止の最適構造「X45」などの先進テクノロジーを搭載。“Tough&Powerful”が身上のソルティガブランドの歴史に新たな1ページが刻まれる。
DAIWA TECHNOLOGY

画像■AGS(エアガイドシステム)
軽さによる飛距離とコントロール性能の向上と、カーボンフレームの硬さによる感度の向上を実現したダイワ独自のガイドシステム。ジギングならではのロッドワークの激しさ・負荷の大きさを想定し、元部にはヘビーデューティなダブルフットガイドを搭載。その軽さは多点ガイドを必要とするベイジギングロッドにおいて圧倒的に有利。ロッドをシャクり、ジグを躍らせた際、金属製フレームガイドよりも戻りが早く、よりアグレッシブな釣りを実現できる。さらにスピニングと異なり脚が低いため、その軽量性がブランク性能をより一層引き立て、感度アップにも貢献する。

画像■スーパーメタルトップ(超弾性チタン合金穂先)※65HB-SMT、65XHB-SMTのみ
繊細なアタリをいかに的確に捉えるかが釣果を左右する磯釣りや船釣りにおいて、コアなアングラーから「スーパーメタルトップでないと取れないアタリがある」と絶大な支持を獲得してきたダイワ独自の技術。しなやかさと高感度を両立しており、マダイがタイラバのラバーをかじる細かなアタリも鮮明に視覚(目感度)・触覚(手感度)の双方に伝達する次世代トップ。

画像■X45
カーボン繊維の巻き角度は竿先に対して0°・45°・90°がそれぞれ曲げ・ツブレ・ネジレに対して最大の弾性を有する。他のX構造のように中間の角度にした場合、それぞれの弾性が低いためパワーロスの原因となる。また中間の角度で「X45」と同等のパワーを発揮させるためにはかなりの重量アップが必要となる。最も弾性率の高い3つの角度を採用している「X45」はロッドの変形を防いでパワー・操作性・感度を向上させる最適構造なのである(世界共通の商標として「Xトルク」から「X45」に呼称変更)。

画像■3DX ※66XXHBのみ
正六角形が並ぶ3軸構造のクロスはあらゆる方向からの力に対して同じ力を持つため、優れた形状復元力を有している。暴力的なファイトを繰り広げる大物をも、細身肉厚ブランクとの相乗効果でジワジワと浮かせて確実に獲る力を有している。

■高密度HVFカーボン
ロッドの性能を最も左右するカーボンシートにおいて、カーボン繊維を取りまとめる接着剤的な役割を担うレジン(樹脂)量に対する機能向上に着目。レジンの量を減らしてより多くのカーボン繊維を密入し、軽さとパワーを両立させた高密度カーボン「HVF」。


■粘強肉厚ブランク
■チタンフレームKガイド
■ダブルリング

画像
65HB-SMT


アイテム詳細
SLOW JERK JIGGING

ジグの跳ね上げを軸とした釣り

品番の末尾にパワーを表す-3と表記(例:64B-3)

STANDARD BAY JIGGING

青物を中心としたライトなジギング

品番の末尾に特に表記なし(例:66XHB)

TAI RUBBER GAME

マダイ主体のリトリーブの釣り

品番の末尾に-SMTと表記(例:65HB-SMT)




■64B-2 for SLOW JERK JIGGING
ライトラインで楽しむスリリングなベイジギングの醍醐味をそのままに、ライトなジグを短い移動距離でも確実にスライドさせることを容易に可能にするスペシャリティロッド

スローなテンポのショートリトリーブでもしっかりとジグを動かし、ピタッと止める、変幻自在のアクションを演出。今まで口を使わなかった魚をも思わずバイトに持ち込む。ソルティガ伝統の粘強肉厚ブランクに操作性・パワー・感度の向上をもたらす「X45」を採用。ガイドは軽量かつ高剛性の『AGS』が軽快なロッド操作性とラインを通して伝わる信号をダイレクトに伝える高感度を実現。グリップは脇挟み時の安定したリトリーブを可能にするロングセパレートグリップ仕様。

■64B-3 for SLOW JERK JIGGING
短い移動距離で変幻自在なアクションを生み出すスロージャークジギング専用モデル

ライトラインで楽しむスリリングなベイジギングの醍醐味をそのままに、人気のスローピッチジャークを容易に可能にするスペシャリティロッド。スローなテンポのショートリトリーブでもしっかりとジグを動かし、ピタッと止める、そんな短い移動距離で変幻自在のアクションを演出。今まで口を使わなかった魚をも思わずバイトに持ち込む。ソルティガ伝統の粘強肉厚ブランク。操作性・パワー・感度の向上をもたらすX45。グリップは脇挟み時の安定したリトリーブを可能にするロングセパレートグリップ仕様。

■64B-4 for SLOW JERK JIGGING
ライトラインで楽しむスリリングなベイジギングの醍醐味をそのままに、150gクラスのジグでもレスポンスのよいスロージャークを可能にするスペシャリティロッド

ショートリトリーブでもしっかりとジグを動かし、ピタッと止める、変幻自在のアクションを演出。今まで口を使わなかった魚をも思わずバイトに持ち込む。ソルティガ伝統の粘強肉厚ブランクに操作性・パワー・感度の向上をもたらす「X45」を採用。ガイドは軽量かつ高剛性の『AGS』が軽快なロッド操作性とラインを通して伝わる信号をダイレクトに伝える高感度を実現。リールシート前部にはファイティンググリップを装備。グリップは脇挟み時の安定したリトリーブを可能にするロングセパレートグリップ仕様。

■66XHB for STANDARD BAY JIGGING
150gまでのジグで大型マダイや小型青物を狙うスタンダードベイジギングモデル

かつてないほどスリリングなベイジギングの醍醐味をそのままに、極限の世界までアングラーを導くベイジギングパワーロッド。インチクや150gまでのジグで大型マダイや小型青物を狙うモデル。大物を視野に入れながら、よりライトなラインでの攻略を可能とし、糸立ち・ジグアクションの向上を実現。ソルティガ伝統の粘強肉厚ブランクは依然健在。操作性・パワー・感度の向上をもたらす「X45」採用。

■66XXHB for STANDARD BAY JIGGING
「BJ」シリーズ最強のスタンダードベイジギングパワーモデル

ベイジギングの世界を変革するシリーズ最強のパワーロッド。中型青物までを視野に入れながら、よりライトなラインでの攻略を可能とし、糸立ち・ジグアクションの向上を実現した。ソルティガ伝統の粘強肉厚ブランク。操作性・パワー・感度の向上をもたらす「X45」を採用。

画像

■65HB-SMT for TAI RUBBER GAME
スーパーメタルトップ搭載の「乗せ」のタイラバロッド

驚異的な高感度の『SMT(スーパーメタルトップ)』が、ラバージグにじゃれつくような前アタリも確実にキャッチする「乗せのタイラバロッド。MAX100gのラバージグに対応し、6:4調子のスムーズなベンディングカーブが繊細なアタリを確実に乗せていく。フックアウトを防ぐ粘強肉厚ブランクに操作性、パワー、感度の向上をもたらす「X45」を採用。『AGS』と『SMT』との相乗効果でさらにダイレクトに伝える高感度を実現。グリップは脇挟み時の安定したリトリーブを可能にするロンググリップ仕様。

■65XHB-SMT for TAI RUBBER GAME
『SMT』搭載の「攻め」のタイラバロッド

ビリビリ高感度のスーパーメタルトップ(SMT)がラバージグに前アタリも確実にキャッチする攻めのタイラバロッド。ベリーからティップまで全体的に張りを持たせ、MAX150gまでのラバージグに対応するブランクはシャープなロッドアクションを実現。「X45」がフックアウトを防ぐ粘強肉厚ブランクに操作性・パワー・感度の向上をもたらし、さらに『AGS』・『SMT』とのトリプル効果でこの上ない高感度を体感できる。65HB-SMT同様、脇挟み時の安定したリトリーブを可能にするロンググリップを搭載した。

インプレッション
■スロージャークジギングに最適なロッドとは何か?
画像

ベイジギングにおいては一般的により多くの魚を釣るためにジグの初速を可能な限り早くして、ジグを垂直方向から水平方向にスライドさせることが有効とされている。このテクニックはハイピッチ・ショートジャークと呼ばれ、ベイジギングにおける基本テクニックのひとつとなっている。通常のハイピッチ・ショートジャークでは、ジグを垂直方向から水平方向にスライドさせるためにリールの一回転のリトリーブが90cm前後が必要となる。ジグは上下の動きが早くなるが、スレた大型魚を攻略するにあたっては、魚がジグのスピードに追従できないことがままあり、結果的にチャンスロスにつながることもままある。

この、ジグを垂直方向から水平方向にスライドさせるアクションは、ジグの形状・性能にも起因するが、ロッドの性能に大きく左右される。具体的に言うと、1秒間に1回程度のスローなテンポで、ひとシャクリ当たりハンドル1/3~1/4回転程度の20~30cmのショートリトリーブでも、ジグを垂直方向から真横に向けることができるロッドが必要となる。つまりスロージャーク専用ロッドでないとこのアクションは出しにくい、というわけだ。

従来のスタンダードなベイジギングロッドを使用してスローペースでショートリトリーブでシャクっても、ティップの反発が弱くスピードの変化が出せないため、ジグが垂直方向から真横にスライドする動きは出せなかった。「ソルティガBJ AGS」のスロージャークジギングモデル(64B-3)はスローテンポのショートリトリーブでもジグが垂直方向から水平方向に動かせ、素早い初動と明確な静止というメリハリのあるルアーアクションを可能にするという、専用ロッドならではの大きなアドバンテージを有している。

軽さを重視したスロージャークジギングロッドの弱点はロッドを立ててファイトできないところにある。ジグはシャクれても、特に大型魚がかかった場合にロッドを立てると強度的に脆く、折れてしまう恐れがつきまとう。そのため、この釣法のスタイルとして魚が掛かった後は、ロッドティップを水面に向け、なるべくロッドを曲げずにリールのパワーで魚とファイトするのが定着した。しかし、ロッド全体で魚の引きをしっかり受け止め、相手のパワーをいなすことができれば獲れる確率は当然上がり、またこうした正面からのファイトがこの釣りの醍醐味のひとつでもある。「ソルティガBJ AGS 64B-3」はソルティガの名に恥じない、ライトラインでスリリングなやりとりをしながら、ロッドを限界まで曲げて楽しむブランクとして開発。ただ単なる「軽かろう、弱かろう」というブランクではなく、「曲げて獲る」ために必要な肉厚・パワーを確保しながら、AGS搭載で持ち重りを大幅に軽減したスペシャルロッドである。




■スーパーメタルトップが可能にするワンランク上のタイラバゲームとは。

ルアーフィッシングの対象魚として着目され、まだ10年ほどの歴史しかないマダイだが、海魚の王として古くから親しまれてきた魚だけあって、すでに揺るぎない人気を誇るまでに成長した。各地で人気のマダイゲームだが、とりわけ盛んなのが関西エリア。大阪湾を中心とするこのエリアの概要を関西ソルトの重鎮、古谷秀之に聞いた。

例年5月ごろになるとカタクチイワシ(シコイワシ)の群れが現れ、南紀方面から徐々に北上してくる。ピークは7~8月と短いものの、イワシに着いたマダイの活性はすこぶる高く、コツさえつかめば簡単に数釣りが楽しめるという。使用するのはメタルジグ。ベイトがイワシなのでTGベイトやスピードジグCVなど、シルエットがコンパクトなものがいい。これをボトムまで沈めたら、ワンピッチでキビキビとアクションさせる。この時期ばかりはマダイも上ずっているため、ボトム付近だけでなく、水深の半分くらいまで探る必要がある。タイジギングのチャンスは冬にもある。エリアは限られるが、タチウオの幼魚が回ってくると150~200gのロングジグのスローアクションが絶大な効果を発揮する。食えば大型が主体でブリと両狙いになることも。ただし、活性の低い時期なので、ボトムから5m上までを入念に探り、リアフックを必ずセットすること。

時期が限定されるタイジギングに比べ、ほぼ周年狙えるのが言わずと知れたタイラバ(タイカブラ)。特に関西から瀬戸内海にかけてのエリアで任期である。釣り方はいたって簡単。タイラバを海底まで落としたら、ゆっくりと同じペースで巻き上げる。コツコツとアタリがあっても合わせず、そのまま巻き続け、ギュンと重みが乗ったらロッドを立ててフッキングさせる。以上がこの釣りの基本セオリー。

□ タイジギング釣法解説(7~8月)
□ タイジギング釣法解説(冬)


しかし、本当にこれでいいのだろうか。アタリはあるのになかなか掛からない。これはタイラバファンなら、だれもが経験しているはず。あるいは基本セオリーを重んじるあまり、掛からないアタリは税金のようなものと最初から諦めてはいないだろうか。

このフッキングに至らないアタリの謎を徹底的に追求したのが、和歌山県の紀北エリアをフィールドとするチャーターボート「海竜」のキャプテンでもある中井一誠。氏は、日々船長として海に出ている経験だけでなく、マダイを実際に飼育して、その行動パターンを観察してきた。その結果、マダイのアタリは3種類に大別できるという結論に至った。

まず、ネクタイの先をかじる小さなアタリ。いわゆるタイラバ特有のアタリで、比較的小型のマダイに多いパターン。2番目がタイラバそのものを一気に吸い込む強烈なアタリ。これは活性の高い大物に多く、向こうアワセで勝手にハリ掛かりするパターン。そして、ガツガツッと明確であるにもかかわらず、なかなかフッキングしないアタリ。これはネクタイではなく、ヘッドの部分をかじっているのだという。ヘッドにあえてはがれやすい塗料を塗り、着いた歯型をチェックして判明したというから説得力がある。

ネクタイアタリはセオリー通り、そのまま巻き続けることでフッキングする確率が高いが、ヘッドアタリは即合わせや一呼吸置いてからロッドを立てるなど、要するにセオリーから外れた操作が必要。従来のやり方で掛からなかったのはこのためだ。謎は解けた。理屈も分かった。しかし、フッキング率を上げるには、ネクタイアタリとヘッドアタリを瞬時に判断して対処しなければならず、これこそがなかなか難しい。

そこで、タイラバファンにぜひ試していただきたいのが、「ソルティガ BJ AGS」シリーズの 65HB-SMTと65XHB-SMT。両モデルとも超弾性チタン合金を穂先に採用したSMT(スーパーメタルトップ)とAGS(エアガイドシステム)を搭載した、タイラバにミートさせたロッド。SMTとAGSの相乗効果が生み出す超感度で、従来のソリッドティップでは捉えられなかった、ネクタイの端をかじる「ん?」ともたれるようなアタリとヘッドをかじるアタリの微妙な違いが、はっきりと区別できるようになる。このことだけを取り上げても、タイラバゲームの奥行きは一段と深まると感じていただけるだろう。


ソルティガ BJ AGS
アイテム標準全長
(cm)
継数
(本)
仕舞
(cm)
標準自重
(g)
先径
(mm)
元径
(mm)
適合ルアー
(g)
適合ライン
PE
(lb.)
カーボン
含有率
(%)
メーカー希望
本体価格(円)
64B-219311931231.98.930~90MAX 208263,000
64B-319311931251.98.930~120MAX 208563,000
64B-419311931492.19.970~150MAX 208463,000
66XHB19811981372.09.460~150MAX 258464,000
66XXHB19811981472.09.990~180MAX 308464,000
65HB-SMT19611961170.78.950~100MAX 169665,000
65XHB-SMT19611961170.78.960~150MAX 209665,000



ソルティガ BJ AGS 66XXHB に最適な釣り場&対象魚

釣り場 対象魚
北海道
  • イナダ
  • ワラサ
東北
  • イナダ
  • ワラサ
北陸
  • イナダ
  • タチウオ
  • ヒラマサ
  • ワラサ
関東
  • イナダ
  • カンパチ
  • タチウオ
  • ハタ
  • ヒラマサ
  • ワラサ
伊豆諸島、小笠原
  • カンパチ
  • ハタ
  • ヒラマサ
中部、東海
  • イナダ
  • カンパチ
  • タチウオ
  • ハタ
  • ヒラマサ
  • ワラサ
近畿
  • イナダ
  • カンパチ
  • タチウオ
  • ハタ
  • ヒラマサ
  • ワラサ
中国
  • イナダ
  • カンパチ
  • タチウオ
  • ハタ
  • ヒラマサ
  • ワラサ
四国
  • イナダ
  • カンパチ
  • タチウオ
  • ハタ
  • ヒラマサ
  • ワラサ
九州
  • イナダ
  • カンパチ
  • タチウオ
  • ハタ
  • ヒラマサ
  • ワラサ
沖縄、南西諸島
  • カンパチ
  • ハタ

  • モデル: 4960652830812
  • メーカー: ダイワ




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