昨今、ますます注目を集めている一つテンヤマダイはエビを使用した餌釣り。
かわって同じマダイ釣りである鯛カブラはルアーであり、一つテンヤとは対極に位置すると思われるかもしれません。
しかし、テンヤ一つ、鯛カブラ一つでマダイに真っ向勝負を挑むといったゲーム性の高さから見ればどちらもエキサイティングな漁具ingです。
そんな意味を込めて、[炎月]シリーズからラインナップしました。
一日中手持ちで竿を操作するこの釣り。
何より細身、軽量感が求められ、また良型マダイがヒットすればいち早くリフトしたいもの。
竿本来のパワーを発揮する[スパイラルX]を採用したことで操作性の良さとハイパワー化を達成。
テンヤの沈下をスムーズにするため、ガイドはオールKガイド(穂先部チタン)を採用。
さらにハイパーノンコンタクトIIを採用し、道糸のベタつきを抑え、ストレスのない沈下が可能。
穂先には[ソフチューブトップ]を採用。
突っ張らない曲がりでアタリを感じやすく、テンヤだけでなく、重量のあるカブラの操作性にも優れた仕様です。
それぞれのレングスや硬さ、調子などを考慮してインロー継と並継の2仕様をラインナップ。
それもロッドの特性を最大限に引き出すための戦略の一つ。
まさに細部までこだわり抜いた新世代ゲームロッドの登場です。
--------------【商品の解説動画】---------
→炎月一つテンヤマダイの動画はこちら!
----------------------------------------------
炎月一つテンヤマダイ:240MH(並継)
225から15cm長くすることでウネリの上下動をさらに吸収し、カブラを狙いのレンジにキープしやすく、かつ操作性のよさも兼ね備えたオールラウンダーモデル。
並継にしたことでパワーを確保し、安心のリフト力としっかりとしたフッキングを可能に。