アリゲーター泳がせ以外のジャンル
深場竿、胴調子竿、先調子竿、ライト竿
オーダー方法ガイド
オーダーが主となりますが作り置きしてある竿もありますので
お急ぎの場合どんなカラーがあるか確認出来ます。お気軽にお問い合わせ下さい。
電話 03-3876-3690 メールでのお問い合わせはこちら
また、オーダーと言っても細かい箇所まで指定できる方はそうはいません。思いつくままにカラーを指定すると
出来上がってみてチグハグな色になる危険性もあるのでサンプルパターンをご参考にして下さい。
それをベースにこの部分をこうというオーダーが楽ですし、イメージがハッキリします。色のバランスも分かり
易いので是非ご活用下さい。画像からこの竿と同じ色でというパターンは多いですよ。
参考カラーパターン一覧はこちら
深場竿
高密度グラスソリッド素材の深海用ロッドです。高級深場竿といえば必ず名前が挙がる定番竿。
アタリで竿先がよく動き、着底がわかりやすい先調子設計。安心感のあるズッシリとした造りで
根掛かり時でもステ糸をしっかり切ってくれる強いバット。グリップは脱着可能でショートバット仕様。
長さは30cmまでならオプションで延長可能です。
超深海のアコウ、べにアコウ、アブラボウズ用にSとキンメ主体のSSがありスタンダードな2.1M、と
取り回しの良い1.9Mがあります。深場専用竿ですが置き竿でのマグロでも使えて実績があります。
アリゲーターのベニアコウ専用モデルです。
ベニアコウ釣りの超深海からのアタリのシグナルを伝える高感度穂先。
ディープの2枚潮の状況下での底がわかりにくい時でもアタリが取れる設計。
アブラボウズの釣りにもおすすめです。
アカムツ
アリゲーターのアカムツ専用モデルです。
ゼロテンでのアカムツ釣りでアタリがきれいに竿先に出る調子に設計。
底だちが取りやすい8.2調子ですが口切れを防ぐソリッドならではのクッション性を持っています。
穂先は微妙なアタリも出せるようLDB片足ガイドを使用。
手持ちでの脇抱えが楽なロングバット仕様。
200号~250号メインの釣り場向け208と120~150号メインの釣り場向け203があります。
アルフォンシーノライト195(ライト深場竿)
アリゲーター初となるライト深場竿です。
穂先のしなやかさを重視し追い喰いした時のアタリがとりやすくバラシを軽減します。
オモリ表記は300までですが400号でも使える充分な強度があります。
クロムツ、アカムツ、マダラ、メヌケ、ライトアコウ、キンメに。
置き竿での泳がせ釣り用にも転用出来ます。
カイユウAF
アリゲーターの廉価版カイユウシリーズの中深場モデルです。
中深場用ロッドアルフォンシーノをベースに作られたカイユウモデル。
鮮やかなレッドカラーで美しいルックス。ライトキンメ、アコウに最適なモデルです。
しなやかな弧を描くブランクスは追い食いを鋭く感知し巻き上げ時のバラシを軽減。
仕舞寸法が短くなり持ち運びに便利なバットジョイント仕様。
バチスカーフをモチーフにしたカイユウの深場竿です。ブラックを基調にした精悍な統一デザイン。
長さは2.1Mのみです。本家よりも価格が抑え目ですが性能は劣りません。
グリップは脱着可能でショートバット仕様です。
超深海のアコウ、べにアコウ、アブラボウズ用にSとキンメ主体のSSの2種類。
胴調子竿
ソリッドムーチング竿のお手本として後続の竿に大きな影響を与えた胴調子竿。真鯛コマセの王道16と
外道で青物が来ても安定感のある30の2タイプ。長さは手持ちが楽な攻めの205、手持ち、置き竿両方OKで
最もスタンダードな230、主に置き竿や波の高い時に有効な255の3種類です。
ムーチングですがグリップからぐにゃりと曲がる柔らかさではなく胴はしっかり残ります。
1本物なので仕舞寸法が長い為、オプションでグリップ脱着式にも出来ます。
龍宮をベースにしたカイユウシリーズの胴調子竿。ブラックを基調にした精悍な統一デザイン。
本家と少し仕様が違い、初めからバット脱着式でパワーも龍宮にはない50が設定されています。
50はワラサ、メダイ、や泳がせの端物釣り用としても使えます。
長さも真鯛スペシャルとも言える3Mがありパワーもカイユウ独自の20が存在します。
真鯛、ヒラメ、イサキ、ワラサ、といった船釣り主要対象魚をカバーする広いラインナップ。
イメージとしては龍宮パワーバージョンといったところ。大物コマセ釣りとライト泳がせがこの1本できる調子。
6.4と7.3の中間といった調子で遠征五目の定番シマアジ、アオダイ、オナガダイ、メダイなどのコマセの釣り
やライトバランスでの泳がせ釣りの定番竿。
100号ビシを使った遠征五目やカモシ釣り、日本海側の電気釣りにも使える60と離島のオナガダイのような
深い場所でのコマセ、ライト泳がせ、落とし込み釣りなどに使える80の2つのパワー設定。
手持ちで操作性重視の205、中心機種の230、置き竿向きの255の3つの長さ。
カモシヒラマサモデルです。鯛のカモシにも対応のSとヒラマサ狙いにHの2タイプ、
龍宮よりも曲がりの支店が後方にあり張りのある胴調子で凶暴な引きのヒラマサをうまく
いなしてくれます。曲がって魚を獲る調子です。Hにおいてはカモシの外道で掛かった200KG
オーバーのサメもキャッチするポテンシャルを持ちます。オプションで長さを少し詰めて使う方
も見受けられます。
先調子竿
名前はイカですがイカに限定されない使いどころの多い竿です。調子は通常多く見られるパリッとした
先調子よりも柔軟な穂先でどちらかと言うと7.3に近い感じです。脇に抱える事を考慮し長いグリップ。
掛かったあとのバレにくさはソリッドならでは。スルメの大型がたくさん乗っても破損の心配なく使えます。
210はオニカサゴや中深場の根魚にも抜群の相性です。シャクリを使うシマアジでも面白い存在です。
1本ものが通常ですがオプションでグリップ脱着式にも出来ます。また250までなら長さを帰る事も出来ます。
スクウィッドをベースにしたカイユウ版です。グリップは脱着式。アリゲーターロッドにしては仕舞寸法が短く
持ち運びが楽です。スクウィッドと長さの設定が微妙にかえてあり165、180、195となっています。
売れ筋は180です。直結シャクリには165が人気。195はオニカサゴ、バレにくさを重視する方に。
6.4調子のライトショートロッド。胴調子ですがバットがしっかり残り細身なのにかなりの強度があります。
一般的な船釣りの万能竿として面白い1本です。使い手の感性がいろんな場面での釣りを可能にします。
やりようによっては10KG超の青物でも取れる竿ですが小はイサキあたりから楽しめる竿に仕上がっています。
グリップが少しロングなLEもあります。
カイユウの最新シリーズにして初のライトモデルシリーズ。リールシートもライトに合わせて新しいデザインを採用。
ライトロッドの弱点とも言える脆弱さをソリッドが克服。ライトコマセ、ライトヒラメに向いた6.4、ライトの万能
調子である7.3、マルイカやフグ、カレイなどに向く掛け調子の8.2の3機種。
アリゲーターが提案するライトゲームが堪能出来ます。
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